あの頃は。
今回は、スタップAさんに記事を頂きました。 アリガト♪(*'-^)-☆パチン
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私が学生の頃、写真部の仲間と「あーでもない、こーでもない」と言いながら、写真について語ったものです。
そこで至った結論として、「カメラを替えると写真も変わる」という根拠もないものでした。
当時、35ミリ判のカメラしか持っていなかったので、思い切って中判カメラを買うことにしたのですが、
買ったカメラが「マミヤC330」とう二眼レフ。
なぜこのカメラを買ったのか・・・
動機は全く覚えておりません。
よく写るカメラなんですが、当時は主に接写ばかりしていたので、非常に使い辛かったのはよく覚えております。
で、「カメラを替えると写真も変わる」というフレーズ。
意外とバカにできないなと。
カメラの仕組みの問題はさておき、でき上がった絵がなんとなく良くなっているように、当時は感じられました。
機材の内容もあるかもしれないですが、新しい気持ちで取り組むと新しい発見があるのだなぁと、
感じたことを、なんとなく思い出した次第であります。
スタッフAさんでした。
確かに若いときや始めて間もない頃は、いろいろと試行錯誤しチャレンジして失敗して、なんでも貪欲に求めていた気がします。
でも、その時期を過ぎると型が見つかってすっかり挑戦をやめて安定と楽を求めてしまいがちではないでしょうか?
何でも彼でも興味を持って、毎日が楽しかった若い頃を思い出して切なくなりましたw
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